バンライファーが選ぶ!日本一周に便利なガジェット10選!

こた&のの

私たちは2023年4月から日本一周を始めた幼馴染カップルです!

この記事では普段車中泊で日本一周をしながら、YouTubeや仕事でほぼ毎日編集作業を行なっている
私達の「あると便利なオススメガジェット10選」をご紹介します。

今回は
・撮影機材編
・編集機材編
・生活編
この3部作でお届けします!

目次

撮影機材編|素人でも綺麗に撮れるカメラ3選

1. ミラーレスカメラ

ミラーレスカメラの写真

こちらは「SONYのZV-E10」というVlogカメラです。
ミラーレスなので普通の一眼レフに比べてコンパクトでありながらカメラ素人の私たちには十分な性能です!

また、ZV-E10はレンズの交換も可能なので将来もっとこだわった映像を撮りたくなった時に本体を買い直す必要がないのも魅力的ですね!

2. アクションカメラ

GoProの写真

こちらはアクションカメラの定番、「GoPro HERO11 Black」です。
首からぶら下げたり、天井に固定して狭い車内を広角で映したり、水中撮影をしたりと最もあらゆる場面で使えるカメラです!

実は私たちは以前まで「HERO 8 Black」を使用していましたが、水中で使っていた時に壊れてしまい今のカメラに進化しました。
やはり最新なだけあり、映像も音声も各段にレベルアップしていました!

3.ドローン

ドローンの写真

こちらはDJIのMini2というモデルです。
折りたたむと手のひらサイズで収納場所が小さくて済むので本当に助かっています!

しかも小さいのに最大伝送距離6キロもあるのでかなりダイナミックな映像が撮れます!

ただし、撮影時には事前申請が必要な場所や飛行禁止な区域があるので事前にしっかり下調べが必要です。
また、風が強い時も予想外の方向へ飛んでいく事があるので十分注意しましょう!

編集機材編|動画編集やるなら最低限揃えたいガジェット3選

4.ノートパソコン

MacBook Proの写真

編集をするにあたってパソコンは必須アイテムです。
家で編集をするならば画面の大きいデスクトップの方が使い勝手は良いですが、車の中や旅行先、カフェでも作業ができるので私たちはノートパソコンで編集作業を行います!

私は「MacBook Pro」を使用しています。
スマホがiPhoneならAirDropでデータが移せるので作業効率爆上げです!

MacBook Airでも編集作業は可能ですが、週3日以上編集作業を行なったり連続して作業を行い時間が長い人はMacBook Proの方が良いそうです。
Airは冷却ファンが搭載されておらず長時間作業をしているとパフォーマンスが落ちてくるそうです。

5.パソコンケース

パソコンケースとノートパソコンを並べて置いている

これ結構重要です。

車にパソコンをしっかり置く場所ってなかなか無いですよね。
しかもガタガタした道なんかを走るとパソコンがあちこちぶつかって傷付きます。
なので絶対にパソコンはケースに入れて持ち運びましょう!

私はtomtocというブランドのケースを使っています。
MacBookを使っている人にはとてもオススメです!
クッションもしっかりしていて専用設計なのでケース内で動く事もありません。

6.外付けHDD

外付けHDDの紹介をする写真

動画編集をしていて何気に困るのが「データの保管」です。
YouTubeなんかを作成すると素材もたくさんあって、編集後のデータもいつまでもパソコンに置いておくとどんどん重くなっていきますよね…

そんな時は外付けHDDを使いましょう!
サイズはスマホくらいの大きさで容量もさまざまです!

私たちは1TBのHDDを仕事用・YouTube用と2つ持っています。

外付けHDDのデータが突然破損して中のデータが見れなくなる事が時々あります。
絶対に消えてほしく無いデータなどはもう一つ別のHDDに保存しておくことをオススメします。

私たちも一度データが破損し、修理に出しても修復出来なかった事がありました。

生活編|車内暮らしをより快適にするためのガジェット4選

7.車内温度計

車内温度計及び湿度計の写真

これは車内温度や湿度も分かる時計です。

車は鉄の塊なので、家に比べて外気の影響をものすごく受け夏は灼熱、冬は極寒になります!
とくに夏場、長時間作業をする時は車内の温度に気をつけないとすぐにね熱中症になってしまいます。

そこでいつでも車内の温度を確認出来るように100均で購入しました。
100均でも十分ですが、暗くなっても確認出来るように画面が光る機能もあればなお良いなと思いました!

8.ポータブル冷蔵庫

ポータブル冷蔵庫の写真

最近はキャンプなどでも登場するシーンが増えてきたポータブル冷蔵庫。
もちろん私たちも搭載しています。

特に夏場は車内が灼熱になるので食材を常温で置いておくとすぐに腐ってしまいます。
アウトドアが流行した事でいらんなメーカーからさまざまなサイズの物が出ているので使用用途に合わせて選んでみてください!

オンラインで購入する際には「冷蔵庫」と「冷凍庫」の容量を要確認!

私たちはこれで大失敗をしました…
購入してしばらく使ってから気づいたのですが、私たちの冷蔵庫は冷蔵庫ではなく冷凍庫だったのです!
温度設定を変更してなんとか使えていますが、冷凍庫部分は全く機能していません…

9.IHコンロ

IHクッキングヒーターの写真

私たちは可能な限り車内で自炊をしているのでこのIHはほぼ毎日使います!
ガスコンロだと他の物に燃え移る危険があるのでとても重宝しています。

置く場所があれば2台欲しいところですが、そうはいかず今は1台だけです。

10.太陽光発電システム

ルーフキャリアに乗った太陽光パネルの写真

これは少しガジェットとは異なるかもしれません。
しかし、これがある事で車のエンジンを切っていても冷蔵庫やIHを使う事が出来ます!

すこし値段は高いですが大きなポータブルバッテリーを買うのと同じくらいの金額で大容量の電気が使えて、晴れれば勝手に発電してくれるのでとても便利です!

まとめ|

いかがだったでしょうか?

今回はあると少しバンライフが楽になるガジェットや撮影機材をご紹介しました。

バンライフの目的や期間によって必要な物も変わってきますが、少しでも参考にして頂けると嬉しいです!

最後まで見ていただきありがとうございました。 
また、次の記事でお会いしましょう!

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